本会は2014年総会での議決に基づき認証部と研究部を分離し、
これにより団体としての制約を受けない自由な活動が可能となりました。


       兵庫県有機農業研究会

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 ようこそ、兵庫県有機農業研究会のホームページへ。

2020年までの日本では、競争社会のおどろくべき急激な変化が予想されています。
そこでなくなるはずの仕事は多数あり、そして小規模農家・兼業農家もこれに含まれています。

高品質な有機農産物生産を担う、現在の家族労働をベースにした農業はとても尊いものです。認証レベルを超える
すばらしい生産品を生み出す農家も多くあります。農業を経済原理だけで切り捨てられる職種と、同列に扱っていい
はずがありません。この事を理解しあえる生産者と消費者のパートナーシップが提携運動でした。
信頼で結ばれた両者の距離がうんと近ければ、手間や費用分の無駄なコストは両者で分け合うことができます。
地産地消であればなおさらのこと、両者の距離を縮めるツールが徹底した情報開示と進化するIT環境を生かした親密な
交流であり、次世代の提携運動の姿はここに求める以外にありません。

ほんの一昔前パソコン通信の普及段階において、文字情報のやり取りだけでもみんな四苦八苦していました。それが
今やITインフラは、誰もが携帯電話やスマホ、パソコンやパッドなどで各種の情報共有をできるのが当たり前です。
現在インターネットには無料で使えるクラウドツールがあふれ、すでにバーチャルとは言えない基幹インフラとなり
ました。しかし急激な変化のため、大多数においては有用な使い方がまだなされていません。
ここに「食=生活者」のコミュニティを設けることができれば、地域社会の誰もが利用でき、そしてそこでの交流、
交易はより高密度な意義深いものとなります。

歴史ある有機農業運動が分裂・衰退してきた過程では、気付かぬうちに変化する社会環境の中で、それぞれの利害が
対立してきました。私たちは精神の退化する時代の中にあっても、失ってはならないものを共有し、合理性の伴った
環境を自らの手で築いていかなければなりません。
日本有機農業研究会の示す「提携10か条」の指針に基づき、地産地消重視のエコ経済システムへと進化・発展を
目指すこと。基準認証を中心とする市場指向の運動だけでなく、地域自給を基礎にした提携運動を根幹に据えること。
これにより、有機農業運動の再生と次世代の提携を構築していきます。

履 歴


2014年12月13日
新生兵有研設立総会を行いました。
この新しい組織には旧来の体質を脱皮し、時代に即した姿となることを誰もが望んでいると思います。
共に汗を流し明るい未来を切り拓いて行きましょう。


2014年10月30日
兵有研設立総会(12/13土)のご案内を「よびかけ掲示板」に掲載しました。
循環型社会への強い願いを込めて、心を新たにスタートを切ります。
多くの皆様に賛同いただけますよう、ご参加をお待ちしています。


2014年9月23日
兵有研のサイトをオープンしました。
最近Skypeはグループビデオ会議を無料開放しました。またスマホや携帯からも参加できるグループウェア
も増えてきました。 こうしたツールを日常的な意見交流に組み合わせて、効率的な運営を進めていきたい
と思います。